粉物研究所

『粉物研究所』などと言う たいそうな名前を付けて本場の人に怒られそうですが 😅ただ単にお好み焼きやパン類、麺類の様な粉物が好きなので書き始めた自分に対する備忘録です。以前から色々な粉物を下手なりに手作りしていたので やって見て上手く行った事、失敗した事を自分なりにまとめてみた ブログです😁本場の人から見たらそれは粉物じゃ無い⁉️とか突っ込みが入りそうですがそこは北海道人なんでご容赦を🤣

所さんの目が点流 パスタの茹で方‼️

少し前に成りますが所さんの目が点で紹介されていたパスタの茹で方が凄かった😵 とにかく美味い‼️

普通のパスタが高級パスタの様に美味しく食べられる‼️と言う事で早速 試しにやって見たらとても美味しかったので拡散の意味も込めて記事にさせて頂きます。

一般的にパスタなどの麺類はたっぷりのお湯で茹でる事が多いですよね😁

しかし、こうすると出来上がったパスタの表面がつるつるに成りませんか?

この茹で方を知るまでパスタの表面がつるつるなのが普通だと思ってたしわたしにはそれが常識でした😅

でも高級パスタは茹で上がっても表面がざらざらしているらしいのです?

だからこそソースがとても良く絡むんです。

乾麺のパスタは練った小麦粉を機械で押し出し 成形して作くられています。

量産工場では生産性を高める為 金型の先端にテフロン等を取付けて生産効率を上げて作っているそうです。だからテフロンの効果で麺の表面はつるつるに成ります。

一方高級パスタは生産性をあまり重視せず伝統に従い昔から使用しているブロンズの押し出し型で作っています。ブロンズの金型には僅かな凹凸が出来るのでそれがパスタの表面に転写されパスタ表面が凸凹に成りソースが絡みやすく成ると言う事の様です。😉🤚

目が点で紹介されていたパスタの茹で方で麺を茹でて行きます。

パスタ100gに対して水が400cc

まず400ccの水をフライパンで沸かします。

そこにパスタ100gを投入⁉️蓋をします。

お湯が再沸騰して泡が立って来たら泡が持続する様に弱火にします。
弱火にしたらそこからパスタの茹で時間を守って茹で上がるのを待ちます。
たったこれだけ⁉️😮

茹で上がりと同時に水が無くなるくらいが丁度良い火加減なので何度か試して見て火加減を調整して見て下さい。

完成したパスタ表面にはパスタから一度離れた小麦が再び付着し高級パスタの様なざらざらの
表面が形成されます。ただし見ただけじゃわかりませんけど?

そうする事で高級パスタの様にソースがむちゃくちゃ絡む様に成るんです。

それに何より一人前ならとても省エネでも有るんです😁どうぞお試しあれ‼️

 

パスタ好きのjumpおやじでした😁