粉物研究所

『粉物研究所』などと言う たいそうな名前を付けて本場の人に怒られそうですが 😅ただ単にお好み焼きやパン類、麺類の様な粉物が好きなので書き始めた自分に対する備忘録です。以前から色々な粉物を下手なりに手作りしていたので やって見て上手く行った事、失敗した事を自分なりにまとめてみた ブログです😁本場の人から見たらそれは粉物じゃ無い⁉️とか突っ込みが入りそうですがそこは北海道人なんでご容赦を🤣

クリスマスイブに手作りケーキ

昨日はクリスマスイブだったので久々にケーキを作って見ました😅何度やっても何を参考にしてもいつも今一?今回は材料を本のレシピ通り厳密にやってみた。f:id:gothedistancerider264:20171225132159j:image

手順は下手なりに何度か作っているので注意事項を再確すればなんとかなる😅。生地作りは泡立て器でいつになく慎重にそして丁寧に行った。f:id:gothedistancerider264:20171225133040j:image

焼きも170度30分といつもより低めf:id:gothedistancerider264:20171225133204j:image

じゃ〜んスポンジ完成😜f:id:gothedistancerider264:20171225133245j:image

自分にしてはまあまあ上手くケーキが焼けたのですかさず乾燥防止のラップ巻き!今回はなんとかしっとりスポンジです。☺️f:id:gothedistancerider264:20171225133340j:image

しばらくスポンジを休ませた後に生クリームを塗って行きます。f:id:gothedistancerider264:20171225150542j:image

中々上手に出来ないけどなんとか完成😆デコレーションしてクリスマスケーキらしく成りました

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じゃ〜ん‼️完成しました(^ω^)

一人満足するjumpおじさんでした。

北海道に来たら芋もち食べれ😁

 北海道のとくに 還暦前のわたしにとってのお袋の味と言ったらやっぱり芋もちだべさ😁   冬に成って新じゃがが店先に出回る頃に成るとお袋に良く作って貰ったものです。ただし芋もちの粉比率は26%  そんなの粉物じゃない‼️はご容赦を😅

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さて早速ですがレシピを展開します。

芋もち
材料
新じゃが500g   片栗粉130g   醤油、砂糖、油 大3
作り方(我が家のレシピです)
①新じゃがの薄皮を剥く

②半分に切ってひたひたの水で串が通るくらい茹でる

③茹で汁を捨てもう一度火に掛けて水分を飛ばす

④熱いうちにしっかり潰す

⑤冷めたら片栗粉を投入しまとまるまで捏ねる

⑥食べやすい大きさにしてフライパンに油を引き焼く

⑦砂糖と醤油を煮溶かしてタレを作る             

⑧焼き上がった芋もちにタレに絡めて食べる

 

さあ(^ω^)わたし達 道民のお袋の味を召し上がれ

ちな新じゃがの代わりにかぼちゃでも出来ます。

レシピに関してはもっと美味しいレシピがあるかもしれませんので色々とお試し下さい。

 

道産子のjumpおじさんでした😁

斬新な蕎麦の茹で方だったはずが😵

先日乾麺の日本蕎麦の新しい茹で方を考え付いたので妻に伝えたら・・・それ半年くらい前にTVで見たのと同じ‼️と 言われた(//∇//)
とりあえず わたしのやり方はどう言うやり方かと言うとまず  乾麺の蕎麦を水に浸す  茹でる指定時間水にさらし柔らかく成ったら蕎麦に付着している打ち粉(小麦粉)を洗い落とす。それから茹で始める。硬さを見て火を止め 冷水にさらす。
まあ こんな具合だったんだが?すでに妻はTVで見て知っていた(*゚▽゚*)TVのやり方はと言うと乾麺の蕎麦を水に浸す浸す時間は茹でる時間と同じとの事あとはお湯で指定の半分の時間茹でる

まあ同じ様な事を考える人は多いと言う事か?( ̄(工) ̄)
今回は残念ながら完敗😫
でも 普通に茹でるよりもかなり良い感じに蕎麦が茹で上がった様に感じたし美味しく食べれる様に成ったんだから良しとするか❓(*´-`)

皆さんも試してみて下さい。

以上  jumpおじさんでした。

所さんの目が点流 パスタの茹で方‼️

少し前に成りますが所さんの目が点で紹介されていたパスタの茹で方が凄かった😵 とにかく美味い‼️

普通のパスタが高級パスタの様に美味しく食べられる‼️と言う事で早速 試しにやって見たらとても美味しかったので拡散の意味も込めて記事にさせて頂きます。

一般的にパスタなどの麺類はたっぷりのお湯で茹でる事が多いですよね😁

しかし、こうすると出来上がったパスタの表面がつるつるに成りませんか?

この茹で方を知るまでパスタの表面がつるつるなのが普通だと思ってたしわたしにはそれが常識でした😅

でも高級パスタは茹で上がっても表面がざらざらしているらしいのです?

だからこそソースがとても良く絡むんです。

乾麺のパスタは練った小麦粉を機械で押し出し 成形して作くられています。

量産工場では生産性を高める為 金型の先端にテフロン等を取付けて生産効率を上げて作っているそうです。だからテフロンの効果で麺の表面はつるつるに成ります。

一方高級パスタは生産性をあまり重視せず伝統に従い昔から使用しているブロンズの押し出し型で作っています。ブロンズの金型には僅かな凹凸が出来るのでそれがパスタの表面に転写されパスタ表面が凸凹に成りソースが絡みやすく成ると言う事の様です。😉🤚

目が点で紹介されていたパスタの茹で方で麺を茹でて行きます。

パスタ100gに対して水が400cc

まず400ccの水をフライパンで沸かします。

そこにパスタ100gを投入⁉️蓋をします。

お湯が再沸騰して泡が立って来たら泡が持続する様に弱火にします。
弱火にしたらそこからパスタの茹で時間を守って茹で上がるのを待ちます。
たったこれだけ⁉️😮

茹で上がりと同時に水が無くなるくらいが丁度良い火加減なので何度か試して見て火加減を調整して見て下さい。

完成したパスタ表面にはパスタから一度離れた小麦が再び付着し高級パスタの様なざらざらの
表面が形成されます。ただし見ただけじゃわかりませんけど?

そうする事で高級パスタの様にソースがむちゃくちゃ絡む様に成るんです。

それに何より一人前ならとても省エネでも有るんです😁どうぞお試しあれ‼️

 

パスタ好きのjumpおやじでした😁